正常と異常の境界線?

youです。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。



今日の本題

不登校やひきこもりは異常事態?


現在、不登校の児童や生徒は全国に約12万人

15歳から39歳までで「ひきこもり」と定義される人口が

約69.6万人とも言われています。

(趣味など、ごく特定の時のみ外出するという「準ひきこもり」も含む)

これは異常事態なのか?

不登校、ひきこもりは異常と定義されて良いのか?


どうしても日本って

画一的というか、

周りと足並みを揃えられなければ、それだけで

「異常」だとか「異端児」というレッテルが貼られがちだけど

そういう考えこそが「異常」だと私は考えるのです。

育ってきた環境も違えば、能力も違う。

それぞれが持っている価値観も一つとして同じものはないのに

学校へ行けない。外に出られない。

それだけで「異常」とは、本来、定義できないのです。

学校に行くことが価値のあることではないし

(学校に価値がないとは決して言うつもりはないですよ)

人と違うことを気に病む必要はない。

むしろ、人と違うこと=スペシャルな自分!なんて

思っていた方がずっと良い。

ただ、そこに生きているだけで良い。

「今、ここ」の自分を精一杯生きられる自分でいよう。


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Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

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