『水からの伝言』を知っていますか?
youです。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
言葉について、続けて記事を書いていますが
表題のお話、聞いたことがありますか?
自分は実際に習った記憶がないのですが
小学校の道徳の教材にもなったことがあるそうです。
(非科学的だとの理由から、
この話自体には賛否両論がありますね...)
ざっと内容を説明すると
水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、
『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」
というものです。
まあ、先ほども述べましたが、
科学的な根拠云々はあるのだと思います
(私自身もこれは真実かどうかはわかりません。)
ただ、この話が意図していることは、
ヒトの心に置き換えて考えると、
まぎれもない真実だと私は信じています。
美しい言葉はその人の内面を輝かせてくれ
周りの人の気持ちを優しくしてくれるものだと思うし
汚い、ネガティブな言葉というのは
本当は素晴らしいものをたくさん持っている人さえも
醜くさせてしまうもので
さらにはその人が見えている世界全体が
どす黒い雲に覆われているような
そんな錯覚さえ抱いてしまいます。
いつになるかわかりませんが(笑)
将来、子供ができたら
私は生き方をこう教えるでしょう。
勉強ができなくたって良い。
かけっこが遅くたって、
お遊戯ができなくても構わない。
ただ、キレイな言葉を使える人になりなさい。と。
言葉は、ヒトが作り上げた
歴史上最も崇高な発明だと信じています。
それだけ、人それぞれが持つ世界に
強烈な影響を持つものなのです
もし、
うざい、きもい、死ね、馬鹿ヤロー、糞が...
そんな言葉を発してしまっているのであれば
まずは1日一回でもいい。
ありがとう、幸せ、感謝します、嬉しい、愛しています...
そんな美しいと思える言葉を発してみませんか?
〜子どもの気持ちを前向きにする魔法の質問③
「あなたの気持ちを明るくするために
どんな言葉を使いますか?」
(魔法の質問は不定期でアップします。
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