安心してください。最善を尽くしてますよ。

youです。 

 本日もお読みいただき、ありがとうございます。




今日も、最初に本題の前提から入ります。

それは

人はいつでもその時にできる最善を尽くしているんだ。

ということ。


その選択が、他人にとっては好ましく見られないかもしれない。

だけど、誰もがその時にできる最高の選択をして生きている。

人それぞれの中にある、幾つかの選択肢の中から

最善のものを選んで生きているということもできます。


学校へ行かない。

外に出ない。

これも、それぞれにとっての大切な選択肢の一つ。





ここまで文章を読んでいただいたあなたに、一つ、質問をさせてください。

自分自身を守ってもらうために、安心感を与えるために

我々大人や、見守るべき立場にある人間ができることは何でしょう?


そう、選択肢を増やしてあげることなんです。


人として生きていく中で、最も怖いことは

自分の中にある選択肢が少なくなってしまう

または、この選択肢しかないと思い込んでしまうこと。

交通事故の死亡事故よりもはるかに多いと言われている自殺問題。

これも、その当事者にとっては、

選択肢が極端に狭まってしまうことによって起こるのだと考えます。

私自身もそうだった。

精神的にどん底だった数年前

絶望感を背負って生き続けるか、自ら命を絶つか

その2択しかないと思い込んでいた。


学校へ行けない。

外に出られない。

そんな子ども達も、ひょっとしたら

自分の中に抱えている選択肢が極端に少ない状態なのかもしれない。


選択肢の数が多ければ多いほど

人は自由になれます。

がんじがらめな思考からも解放されます。


だから、たくさんの選択肢を用意してあげましょう。

すぐ側にあるすばらしい選択肢を知らないために、 

人も自分も傷つけるような方法しかとれないなんてことは

絶対に避けなければなりません。

Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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