言葉は包丁のようなもの

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘トレーナー、youです。 

本日もお越しいただき、ありがとうございます。 

10月に入りましたね。

風邪などひいていませんか?

まだまだ寒暖の差が激しいこの時期

健康管理にはお互いに気をつけたいものですね。




それでは今日の本題へ。


言葉は包丁だ 

 最近、この言葉を強く信じます。 


そう、言葉は包丁のようなもの。 

一流の料理人の手に渡れば 

またたく間に目の前の食材は美味しい料理に変わり、食べる人を幸せにできる。 

しかし、これが殺し屋の手に渡ってしまえば 

簡単に人のカラダを傷つけることができ、 

目の前の人の命は奪われてしまうかもしれない。 


言葉も、同じように 人を幸せにするし、人を殺しもする。 

人を癒す薬のようにも、人を簡単に傷つける凶器にもなりうる。 

私も不登校を経験したり 精神を病み、

どん底の時間を長く過ごした時期がありましたが 

その事態に陥ったきっかけも言葉だったし 

傷が癒され、回復できたのも、言葉の威力があったからだと 強く感じています。 


人間が生きている限り、 言葉の存在がなくなることはないだろうし 

それが文字であれ、音声であれ 

人のココロに強烈な影響を与え続けるもの 


だからこそ、言葉が持つ影響力を自覚して 

より良い生き方をつくる武器に変えなければならない。 

言葉が変われば考え方が変わり 

考え方が変われば行動が変わり 

行動が変われば、生き方が変わる。 

これが、私自身 辛い体験を乗り越えて見つけた 

かけがえのない『答え』でした。 


本当に自分が得たい生き方は何だろう? 

本当に自分が望む行動って何だろう? 

そのために必要な考え方は? 

それでは、その考え方を手に入れるために 

どんな言葉を使えば良いだろう? 


 これからも考えていきませんか? 




学校生活や人間関係に傷つき 

 不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために 

日本人に合ったメンタルトレーニングと 

教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かした学習指導・進路指導で 

過去の傷を癒し、生きる自信を身につける、 

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘トレーナー。 

 現在、不登校・ひきこもりのティーンズに送る 

行動変革・生き方発掘プログラム (メール講座 完全無料)を作成中。 

 -Coming soon- 


Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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