今すぐにでも実践したい人付き合いの方法

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘トレーナー、youです。 

本日もお越しいただき、ありがとうございます。 

雨の連休中日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

こちらは強めの雨が降る、肌寒い空です。

こんな日は、家でゆっくり本を読んだり、映画を見たり

ゆっくり過ごしたいものですね。

家族でリビングに集まって、たわいのない会話を楽しむのもいいですね。

私は今日もこれから、さらに自分をレベルアップさせるための勉強会に行ってきます。




では、今日の本題。

個人的になるほどと腑に落ちる話を見つけたので、皆さんにシェアします。


フェイスブックを見ていたら、非常に興味深い記事を見つけました。

日本では、友人との付き合い方について

「誰とでも仲良く」

なんて教えられますよね?

我々は、小さい頃からそう教えられてきたことで

好きではない人とも仲良くしなければいけないのか〜・・・

という思い込みをどこかで持っているような気がします。


ところが、海外の教育現場では、それが日本と違うらしいのです。

どう教えられるかというと

「好きでもない人とは仲良くする必要はない

 だけど、たとえ好きではない人でも、彼らの意見は聞きなさい。

 その人の良いところを見つけ、尊重することが大切」

そんなふうに教えられるのだそうです。

ここで一言付け加えておきますが

日本の教育事情を真っ向から否定する気はありませんし

みんな仲良くという精神も、

人の和を尊ぶ日本文化の中で、欠かすことができない考え方だと

私も思います。


しかし、みんなと仲良くが考えとして我々の頭の中に入っていても

それが実際問題、できているのか

その教えには、私はいささか疑問を感じるのです。


子供の頃は、素直に大人の教えに従おうと

一生懸命になりますが

ある時から、それができないと気づく。

そのようにあり続けようとしても

人それぞれが持っている考えや価値観は千差万別、

それ自体が社会全体のストレスの原因の一つになっているような気がしてならないのです。


人間関係のこじれはどこにいても、何をしていても

必ずつきまとう問題。

自分とぴったりと性格も価値観も合う人間など

出会えた方が奇跡!と言っても過言ではないでしょう。


それゆえ

「誰とでも仲良くしなさい」という教育よりも

「合わない人がいてもいいけれど、

 人それぞれが持っている良いところを認め、尊重せよ」

という考えには大いに賛同できます。


人は誰でも尊重されるべき存在です。

それぞれの良いところを認め、尊重できる世の中を作る努力ができれば

子どもたちの自信や自己重要感も育ってくると私は思います。




 学校生活や人間関係に傷つき 

不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために 

言葉と考え方を変えるメンタルトレーニングと 

教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして 

過去の傷を癒し、生きる自信を身につける、 

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘トレーナー。 




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Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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