ゆる〜く行こう。

傷ついたティーンズを輝かせるメンタルトレーナーyouです。 

本日もお越しいただき、ありがとうございます。 

ここのところ、連日清々しい青空が見られて

気分も清々しくなりますね。

どこまでも抜けるような青空が見られるのも秋の醍醐味の一つですよね。

数年前、この時期に

メンタルを壊して長期の休職をすることになった時

その青い空に思いっきりムカついていたのを思い出しました笑

あの頃は、この世の中の全てが自分の敵で

死なない限りは、誰も味方なんて現れないんだ...なんて

極限まで自分自身を追い詰めていた時期だったんですね。

ほんのちょっとだけ、視点を変えることを学べば

どこまでもより良い生き方を追求できるってことを知っていれば

あの頃の状況も少し違っていたのかな〜なんて今では思います。




では、今日の本題。

日々の生活に一生懸命になるあまり

自分ってものを忘れて、肩に力を入れながら日々を過ごす人が

多いような気がするんです。

私自身も一生懸命になるあまり、周りが見えなくなり

どんどん追い詰められる負のスパイラルから

なかなか抜け出すことができなかった。


不登校やひきこもりの子どもたちも

決して怠けていたり、

楽な方法だけを選んで生きているわけでは決してない。

その根底にあるのは、積もりに積もった鬱憤やストレスを

限界まで溜め込んで、抱えきれなくなった結果というのが

大半のケースだと思われます。

(なので保護者の皆様、どうかお願いします。

 不登校・ひきこもり=怠け者 という考えは

 ご自身の中から早急に手放していただきたいのです。

 その見方を変えるだけでも、解決策が見つかることだってあるのです。)


いざという時に頑張ることは大切なこと。

いや、実際、誰もがその瞬間の最善を生きているんだから

たまには力を抜いて、ゆる〜く生きてみることを意識してみるのも

いいんじゃないかなって。

一生懸命に、でも肩の力を抜いて

ゆる〜く生きられるようになる方法を、皆様にシェアします。


それは、「手放す」ことなのです。

こんな風になった自分が許せない!

俺を傷つけたあいつが許せない!

あれが足りない、これが足りない!

あれがダメ、これがダメ、周りのもの、全員俺の敵!

どうして自分ばかりトランプのババを引くような生き方しかできないんだ?

誰もがそんな考えや感情を持ったことがあると思います。

私だって、数え切れないくらいそんな経験があります。


ただ、そういう感情や考え方にとらわれていることは

手錠をかけられてロープでぐるぐる巻きにされながら

ごちそうでいっぱいのテーブルの前に座らされているようなものだと

そんな風に私は考えています。

目の前にあるはずの幸せを感じられるものや、

自分を守ってくれていることがたくさんあるはずなのに

そういう感情や考え方を持っているおかげで

身の回りに溢れているはずの素晴らしい物や事、人に気づけない。

非常に勿体無い事ですよね。

人間は焦点を合わせているものしか見ることができません。


だからこそ、負の感情を感じたのなら

負の感情に集中してしまっている自分から一歩遠ざかり、

自分の気持ちを整理してみる。

そして、自分が手放すべき感情を手放してみる。


それだけで、肩の力が抜けて

本当に自分が感じたい感情や、手に入れたい未来が

自然と見えてくるはずです。





学校生活や人間関係に傷つき 

 不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために 

言葉と考え方を変えるメンタルトレーニングと 

教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして 

過去の傷を癒し、生きる自信を身につける、 

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘トレーナー。 

合言葉は 

「傷ついた人こそ輝ける」 

「人生全てがギフト」 


メール講座を只今作成中です。 近日中に再アップ予定。 

Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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