明るい社会を作るために必要なものも、実は...
傷ついたティーンズを輝かせる
ティーンズのための生き方発掘メンタルトレーナーyouです。
本日もお越しいただき、ありがとうございます。
実は、昨夜、帰宅すると、マンションのポストに
妙に納得してしまうパンフレットが入っていたんです。
とある宗教団体のパンフレットだったのですが...
ということで、今日の本題
ここでも再三投稿しているように
言葉の影響力が、そのパンフレットのテーマだったのですが
こんな一節があったのです。
『言葉の乱れが秩序を乱す』
(以下引用)
殺伐をした世の中には、マイナスの言葉が満ち溢れています。
乱れた汚い言葉により、目に見えない世界、すなわち霊界が乱れ、
私たちの住む世界にも大きな影響を与えてきます。
乱れた言葉が作り出す世界の住み心地とはどのようなものでしょう?
家庭や学校、職場などにおいて言葉遣いが乱れていることにより、
その場の霊界が乱れ、だんだんと秩序が破壊されてくるのです。
(見えない世界とか、スピリチュアルな話はなかなか表現するのが難しいので
ここではあえて言及することはしませんけど...)
言葉が人の心を作り、さらに言葉はその人の人生を作っていく。
人を攻撃しているはずの言葉が
(例えば、うざいとか、キモいとか、死ねとか)
実は自分に一番ダメージを与えていて
さらには自分が住む世界までもを住みにくいものに変えてしまう。
そしてさらに、その言葉が習慣になってしまえば
その住みにくい世界が、自分にとって当たり前のものとなってしまう。
まさに、負のスパイラルですよね...
このパンフレットの内容
まさに自分が考え、皆さんに発信していきたいことときれいにリンクしています。
今でこそこんな記事を書いていますが
乱れた言葉を使って、自分を無意識のうちに追い詰めていたことがありました。
「死ねや、自分」なんて、最低最悪の言葉で。
セルフイメージは最悪でした。
自分のやること、そして他人も信じきることができませんでした。
全てが敵に見えました。
目の前のもの全てが色を失っているかのようだった。
そんな生き方を続けてきた末、うつ病になりました。
一年近く自死衝動を抑えながら薬漬けになり
四角い天井を見つめるだけの生活。
愛、感謝、希望、夢なんて言葉とはまったく無縁でした。
そんな生き方を他の人にはして欲しくない。
傷ついた人も、生きづらさを感じている人も、問題を抱えている人も
全て、使う言葉の習慣が、これからの生き方を作ってくれると信じているのです。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
こんな言葉がありますが
心を変える最重要なキーが『言葉の力』だと思っています。
これからも、大切な人を守るために
そして何よりも大切な自分自身を守っていくために
言葉の影響力を考えた生き方をしていきませんか?
学校生活や人間関係に傷つき
不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために
言葉と考え方を変えるメンタルトレーニングと
教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして
過去の傷を癒し、生きる自信を身につける
不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘メンタルトレーナー。
合言葉は
「傷ついた人こそ輝ける」
「人生全てがギフト」
メール講座を只今作成中です。
近日中に再アップ予定。
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