心の自動誘導ミサイルをご存知ですか?
『心の宿題』を抱えるティーンズのための生き方発掘メンタルトレーナーyouです。
本日もお越しいただき、ありがとうございます。
昨日は、かつて勤めていた中学校の文化祭に行ってきたんです。
懐かしさと同時に、変わらず迎えてくれる生徒や先生方がいてくれることに
とにかく感謝ですね。
中学生のパワーに圧倒されながらも、自分自身もパワーをもらってきました。
たまに生徒の顔を見ると、学校の現場も恋しくなったりします。
週2〜3回、午前中だけでも
学校に戻って働いてみるのもアリなのかな。なんて思ったりもしています。
今の子どもたちが何を考えていて、何に悩んでいて
どんな方向に向かいたいのか
これを知ることができれば、自分自身もこれから先
目の前の子どもたちや保護者の方々に向けての
貢献の引き出しができるのかもしれない。
そんなことを思う今日この頃です。
さて、今日の本題へ入りましょう。
思考は現実化する
そんな言葉を聞いたことがある方も大勢いらっしゃると思います。
(ナポレオン・ヒルの著書のタイトルですね。)
さて、その『思考』を作っているものが、実は言葉なんです。
自分の過去に出会った人や、今お付き合いをしている人たちを思い返してみると
ネガティブな言葉が口グセになっていたり
物事を否定することから入る人というのは
決して幸せそうには見えません。
何となく口元がへの字に歪んでいるというか、
目つきにもパワーが感じられなかったり...
(かくいう私もそれに同じ。数年前までは
何かにつけて「死ねよ」が口グセだった痛い過去があります)
逆に、ポジティブな言葉を多用している人も少なからず目にしてきました。
何だか毎日イキイキしてて元気いっぱいで
私もそんな彼らを横目で見ては
「何であの人達と俺は違うんだ?いいな〜、楽しそうで...」
自分を変えようとするでもなく、全部周りのせいにしては
そんなことをぼやいていたものです。
今何気なく発したネガティブな口グセ、現実のものになっていませんか?
「イライラする」
「うぜぇ!」
「マジ無理なんだけど」
人はフォーカスしたものしか見えなくなる。
と言う話を以前したと思いますが
自分のネガティブな口グセというものが
実は口グセの通りの現実を引き寄せる
強力な誘導ミサイルになっているのです。
そして、使い慣れた言葉や見慣れている現実というのは
習慣になってしまうと、望んでいようがいまいが
その人にとっての快適領域(心地よいと感じられる状態)になってしまいます。
ネガティブな現実ばかりを見ることが自分にとって心地が良い状態だなんて!!
あなたはそれでもネガティブな言葉を使い続けますか?
せっかくなら、ポジティブな状態を快適領域にしませんか?
1日一回からでもいい。
自分がポジティブになれる言葉をつぶやくだけ。
(ありがとう、感謝します、幸せ、嬉しいetc)
それができるようになれば、1日2回、3回...と、
ポジティブな言葉を増やしていく。
千里の道も一歩から...なんて言いますが
いつか必ず、その言葉通りの自分になっていけると信じています。
学校生活や人間関係に傷つき
不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために
言葉と考え方を変えるメンタルトレーニングと
教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして
一人ひとりの『心の宿題』に寄り添い 、過去の傷を癒し、生きる自信を身につける
不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘メンタルトレーナー
『心の家庭教師』
合言葉は
「傷ついた人こそ輝ける」
「人生全てがギフト」
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