傷ついた人こそ輝けるんだ!

『心の宿題』を抱えるティーンズのための『心の家庭教師』

ティーンズ生き方発掘メンタルトレーナーyouです。 

本日もお越しいただき、ありがとうございます。 

11月に入りました。

昨年、教員を辞めてからというもの

曜日感覚すらも吹っ飛んでしまったかのような

時間の流れの速さを感じています。

つい最近、正月を迎えたばかりじゃないか?

そんな感覚も覚えたりしています。

もうすぐ自分も一つ歳をとるのですが

(心構えだけは破茶滅茶やってた17歳のままですが笑)

歳を重ねていくごとに、人生は有限なんだということに気づかされます。

当たり前のように毎日を過ごしていると、なかなか気づけませんが

生きていく上で起こることにも、必ず意味があって

気づくまでには時間がかかるのかもしれないけれど、

どんなにネガティブに思えることでも何かしらのギフトが隠れている

そんな風に思うと、生きることっていうのは

それ自体が有り難いことなんですよね。

さあ、今月はどんなギフトを探しに行きましょうか?




では、今日の本題へ

私が大切にしている

『傷ついた人こそ輝ける』という信念について。


今まで生きてきた中で

挫折経験だったり、悩み、苦しんだ経験をお持ちでない方っていうのは

ツチノコを見つけるのと同じぐらい、探し出すのは難しいと思います。

誰でも多かれ少なかれ、傷つき、悩み、一人誰もいない部屋で涙が止まらなくなるという

そんな経験があるはずです。

中には、かつての私のように

「もうこれ以上、生きたくない」というところまで追い詰められ、

絶望の淵で身動きが取れなくなってしまったという経験を

お持ちの方もいるかもしれません。


できれば、ネガティブな経験はしたくはないもの

痛みを避けて快楽を得たいと望むのが、自然な人間の状態です。

ただ、痛みを伴った経験

いわゆる『心の宿題』をたくさん抱えた経験というのは

その人を決して弱くしてしまうことはない

そう私は強く信じています。


いじめられた、不登校やひきこもりに陥った...

そんなことは確かに経験したくないし、親御さんにとっても経験させたくないことです。

ただし、辛い経験を乗り越え、それを人生のギフトにできたならば

その子は一層成長することができます。

その経験を自分の宝物にできたのならば

傷ついたという、一見ネガティブな過去も

これから生きる上での大きな大きな財産になるのです。

いくらお金を積んでも買うことのできない、

誰か悩み苦しむ人を救える貴重なスキルにもなり得るのです。


優秀なカウンセラーやコーチ私が知る方々の誰もが

過去に大きな挫折や苦労体験を乗り越えきています。


悩み苦しんだ経験、そう、「心の宿題」を抱えた人

そんな人こそが輝きを持って

誰かの心の宿題に寄り添ってあげ、そしてその誰かを輝かせることができる

そんな世界が当たり前になったら、どんなに素敵だろうと、よく思うのです。




 学校生活や人間関係に傷つき 

不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために 

言葉と考え方を変えるメンタルトレーニングと 

教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして 

 一人ひとりの『心の宿題』に寄り添い 

過去の傷を癒し、生きる自信を身につける 

不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘メンタルトレーナー 

『心の家庭教師』 

合言葉は 

「傷ついた人こそ輝ける」 

「人生全てがギフト」 


メール講座を只今作成中です。 近日中に再アップ予定。 

Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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