辛い経験をバネにするってのは、何も根性論ではありません。
『心の宿題』を抱えるティーンズのための生き方発掘メンタルトレーナーyouです。
本日もお越しいただき、ありがとうございます。
11月もあっという間に1週間が終わろうとしていますが
お変わりはありませんか?
どこまでも突き抜けるような青空が気持ちの良い季節ですが
木の葉も緑から黄色や赤へと変わっていく
一年の中で一番カラフルな季節
ものがなしい季節とも言われていますが
色彩豊かな自然のアートに心躍らされる方も多いかと思います。
心に元気がないと感じられた時は
もしできるようであれば、外に出て、この時期にしか見られない
自然に触れる機会を持ってみてください。
新鮮な空気やマイナスイオンのおかげで
気分も上向きに感じられるようになります。
私がどん底の時期
精神的に一番やられていた時期、両親が休みになると
自然のある場所、地元の海や山へ散歩がてらに連れて行ってくれたものです。
沈んでいた気持ちも、自然の息吹に触れることで
いくらか楽にすることができました。
(薬の副作用のおかげで、ダメな時は本当にダメでしたが...)
遠出する必要は全くないので
近所で自然が残っている公園などでも、リフレッシュができるはずです。
では、今日の本題。
メッセージ風に書いていきます。
辛い体験を、あなたはどのように捉えているだろうか?
ただの辛い体験として
思い出したくない過去としてしまっていないだろうか?
実は、辛い体験というものは、あなたに
大切なものを教えてくれているものなんだ。
辛い体験を糧(かて)にして強い自分になれ!なんて
根性論まがいの価値観を押し付けるつもりは毛頭ないけれど
実は、そのような経験って
「それを乗り越えた時に、さらに成長した、強く、優しい自分に生まれ変われる」
というメッセージが含まれているものだと信じています。
時間はかかるかもしれないけれども
辛い経験をした人というのは、とても心の優しい
人に貢献したい人が多いと思う。
(実際、私の周りもそんな人が本当に多いです)
ゆっくりでいい。
過去に受けた傷を癒しながら、自分が本当に行きたい道を見つけて行こう。
心の宿題が片付き、さらに成長できた時
あなたの辛い体験は、未来をよりよく生きるための高品質がガソリンに変わって
あなたをさらに大きなあなた自身へと引っ張って行ってくれるから。
立ち止まっているつもりでも、実はあなたの心って
前へ前へと進み続けているもんなんだよ。
あなたの人生、全てがギフトだよ。
どんなあなたでも受け入れられるし、守られる。
だから、大丈夫。
学校生活や人間関係に傷つき
不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために
シンプルな2つの習慣を変えるメンタルトレーニングと
教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして
一人ひとりの『心の宿題』に寄り添い 過去の傷を癒し、生きる自信を身につける
不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘メンタルトレーナー
『心の家庭教師』
合言葉は
「傷ついた人こそ輝ける」
「人生全てがギフト」
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