ネガティブな言葉も使いよう?
『心の宿題』を抱えるティーンズのための生き方発掘メンタルトレーナーyouです。
本日もお越しいただき、ありがとうございます。
実は自分、弱点があります。
それは、『寒さ』。
これからの時期、気をつけていないと、私の生命力は一気に低下します笑
意識して温かいものを摂るなり厚着をするなりして
体を温める工夫をしていきたいものですね。
では今日の本題。
実はこのブログは、不登校やひきこもりの根本的な解決の方法をお伝えしているというよりは
身の回りのシンプルな習慣を変えることで生き方を変えよう。
そして、大人も子どもも、抱えている『心の宿題』を解決して
より良い生き方を築けるための私なりの考えを発信していこう
というコンセプトでお送りしています。
今日も、そんな話題をご用意しました。
現代人の多くの人が発する口癖について考えていきましょう。
現代人の多くの人が発する口癖...何だか想像がつきますか?
それは、「忙しい」という言葉。
子供から大人まで、本当に大勢の方々が
1日に一回以上、この言葉を発するのではないかと思います。
ある意味、現代人を象徴する言葉ではないかな
そんな風にも思ったりしています。
大人は大人で
「毎日朝から晩まで必死に働かなければ追いつかない仕事量。あ〜忙しい」
「日々仕事と家事の両立。忙しい」
「余計な付き合いにも参加しなければ。忙しい」
子どもは子どもで
「学校の宿題がたくさんだ。忙しいよ」
「週に5日の習い事があるんだ。忙しい」
「学校の勉強の他に毎日塾の勉強だ。忙しい..」
忙しい理由を探せばきりがありません。
ただ、忙しいと思うことだけに目を向けて生きていくか
それとも、忙しいという事実を
もっと前向きに自分をシフトさせていくように使っていくか
このブログでも
ネガティブな言葉は自分をネガティブな方向へ向かわせてしまう
なんて記事をよく発信していますが
実は、ネガティブな言葉も使いようでは前向きな気持ちに
自分の状態をシフトしていくことができるのかなと考えています。
(もちろん全部が全部ではありませんけど。。。)
使いようによってはポジティブな自分を取り戻せる言葉
その一つが「忙しい」という言葉なんじゃないかな。なんて思っています。
ただ、仕事があるという事実だけではなく
「今度の週末、家族の笑顔を見るために今忙しく働いているんだ」
「大好きなピアノがもっと上手になれるように一生懸命練習しているから忙しい」
「勉強を頑張ると、自分の選択肢が増える。だから忙しいんだ」
そんな風に、「忙しい」という事実をそのまま自分で飲み込むだけではなく
その結果、どのような望ましい未来が待っているのだろうと意識を持っていくことで、
「忙しい」という言葉も一概にネガティブな言葉として捉えられないような気がします。
自分の向かいたい場所へ心のフォーカスポイントを向けていきましょう。
もし、今の忙しい毎日で、近い将来、望ましい自分になれるとしたら、
それはどんな自分ですか?
どんな未来が待っていますか?
ただし、疲れた時には絶対に無理はしないでくださいね。
適度に休むことも忘れずに!
学校生活や人間関係に傷つき
不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために
シンプルな2つの習慣を変えるメンタルトレーニングと
教育業界で1000人以上の子どもたちと関わった経験を生かして
一人ひとりの『心の宿題』に寄り添い
過去の傷を癒し、生きる自信を身につける
不登校・ひきこもりティーンズの生き方発掘メンタルトレーナー
『心の家庭教師』
合言葉は
「傷ついた人こそ輝ける」
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