ネガティブな言葉も使いよう? その2

『心の宿題』を抱えるティーンズのための生き方発掘メンタルトレーナーyouです。 

本日もお越しいただき、ありがとうございます。 


今日はこんな場所からこの記事を書いています↓


都内のあるホテルのラウンジです。


こう言った落ち着いた場所で仕事をしていると

不思議と色々なアイディアが浮かんでくるような

そんな気もしています。

毎度、記事の最後に、『メール講座を作成中』なんて文面も入れていますが

その構想もだいぶまとまりました。

近日中にお送りできると思いますので、もうしばらくお待ちください。


しかし今日は風が強く、寒いですね...

暖かい鍋料理だったり、直火で暖まれる薪ストーブが恋しい今日この頃です笑




では、今日の本題へ。

昨日の続きですが、ネガティブな言葉も、使いようによっては

ポジティブな意味で使うことができるということをお伝えしました。

もう一つ、この言葉を無意識で使っている方、

昨日の『忙しい』以上に多いんじゃないかなと個人的に思っています。

私も以前まではこの言葉が日常に溢れていたような気がします笑





その言葉は、「どうせ...」というもの。


「どうせ自分、バカだから...」

「どうせいつも失敗するし、もうあきらめよう」

「どうせ人は自分をわかってくれないんだ」

「どうせ頑張っても、結果は絶対に変わらない」


こんな風に、「どうせ」って言葉、よく使っていませんか?

実はこの言葉も、使い方によっては

良い風に使うことができる言葉です。

先々月、とあるセミナーに出て聞いてきたのですが

「なるほど、こんな使い方もあるんだな!」と

目からウロコが落ちそうになりましたね笑





それは

「どうせ...」の後にポジティブな言葉を入れること。


「どうせ全て上手くいくんだ」

「どうせ俺は運がいい」

「どうせ自分がやることは全部成功するに決まってんだ」

「どうせみんな味方してくれるし、大丈夫」


「どうせ...」という言葉が口から出てきたらチャンス!

その後にポジティブな文言を、最初は無理やりでもいいので、入れてみましょう。



言葉を変えること、これこそが

一番シンプルで一番早く結果を出すための手段であると信じています。

もし、ネガティブに思われる言葉で、他にも

こんなものが使えるよというものがあれば、ぜひ教えてください。




学校生活や人間関係に傷つき 

不登校、ひきこもりに陥ってしまったお子さんとそのご家族のために 

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Ray of Hope〜傷ついた人こそ輝ける!

読んでくださるすべての方々に、前向きな生き方のヒントをお届けできるブログを目指しています。

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